春のレイヤースタイルのすゝめ

2024年5月21日

こんにちは、堺筋本町の美容室、Sibellesです！

いつもSibellesご来店頂き誠にありがとうございます！
今回の記事では最初に、当店スタッフの紹介をさせていただきたく思います。

この度、スギリンカがJr.スタイリストとして女性限定とはなりますが４/２よりデビューさせて頂きました！

パーソナルカラーを基にお肌に合わせたカラーをご提案させて頂きます。
ぱつっとした切りっぱなしやお顔周りのデザインなどシンプルな中にもアクセントのあるスタイルが得意です◎
ヘアケアやヘッドスパで皆様の髪の健康と癒しをお届けしていきます！
皆様の綺麗のお手伝いを精一杯させていただきますので、よろしくお願いいたします(*^^*)

さて、本題です♪

SNSなどでも耳にすることの多い「レイヤー」。
レイヤースタイルに挑戦したことがある方もいらっしゃれば、中には言葉だけは知っていても、具体的にどんなスタイルかが分からないという方もいらっしゃるのではないでしょうか？
「レイヤー」とは、「段」という意味を持つ言葉で、レイヤーカットは簡単にいうと段差を作るようにするカット技法のことです。

最近では顔周りだけレイヤーをと入れる方も多く、低めに、高めに、など、レイヤーの入れ方によって雰囲気がガラリと変わります。
ショートからロングまでレングスを選ばず取り入れやすい「レイヤースタイル」は動きや立体感が出しやすく黒髪や暗髪でも軽く見せることができます。

今回はそんなレイヤーの魅力や、レイヤーを取り入れたスタイルをご紹介します☆

レイヤーの魅力

◎小顔効果がある

お顔の輪郭をぼかしたり、髪の毛でお顔周りのシルエットを大きくみせることで小顔効果になるのですが、レイヤーを入れて巻くとその効果大です！
カットラインに合わせてワンカール巻くだけで小顔に見えます。

◎ボリュームの調整がしやすい

髪の量が多い人はレイヤーでボリュームを抑えて、髪の量が少ない人はレイヤーでふんわりさせることが可能です。
しかし、クセが強くてうねりや広がりやすい方はあまり高い位置でレイヤーを入れると逆に広がって扱いにくくなる可能性があるので、入れる位置や範囲は要相談です。

◎動きが出しやすくアレンジしやすい

レイヤーカットは髪に動きと軽やかさを与えてくれるため、スタイリングの際に髪が自然に動きやすくなり、ナチュラルに仕上げやすいのが特徴です。
また、パーツによって長さや重さがさまざまなので、同じ髪型でも幅広いスタイリングスタイリングに挑戦しやすいのも嬉しいポイント◎
スタイリングが苦手な人でも、気分や場面に合わせて簡単にイメチェンすることができますよ。